やぁやぁどうもどうも先日植え付けたニンニクとエシャレットに変化があったのでその報告ブログを書こうと思いたったねぶたですどうもこんにちわ。
今週月曜日にインフルA型に罹患いたしまして、専用薬を吸入したのにも関わらず全然よくならないので困っている次第です。今年のインフルは夏から流行っているくらいで、しつこいですね。なかなか治らない。
数年前にインフルに罹患した際には、リレンザ一発で翌日か翌々日くらいからスコーンと良くなって、出勤できなくて暇で暇で…って記憶だったんだけどなぁ。俺の体力が落ちたってことかしら。多分そうなんだろうなぁ。
さて、ニンニクとエシャレットの途中経過でしたね。現在のところこんな感じです。まずはエシャレットから…
エシャレットの生育状況(9/27→11/2)
植え付けたのが9/27(水)、現在が11/2(木)ですので、一か月と数日経った状態で大分ニョキニョキと伸びてお花もさいております。花は球根を食べる植物なので、開花する前にとってしまう方がいいのかと思いましたが、特にその必要はなく放っておいていいらしい。ピンクの可愛らしい花を咲かせます。
ニンニクの生育状況(9/27→11/2)
隣のエシャレットの鉢から花が侵入してきて撮影の邪魔をしておりますが、気にしておりません!エシャレットと同様、9/27(水)に植え付け、現在は11/2(木)。随分と目が出てニョキニョキと伸びてきております。ニンニクも来年の4~5月頃には花芽が上がってきますが、こちらは花芽に栄養を取られてしまうので、良いころ加減で花芽は除去してしまいます。除去した花芽は「にんにくの芽」として食べられます。ちなみにこれを「摘蕾(てきらい)」といい、この摘蕾を行って約30日後にニンニク自体の収穫期になります。
エシャレットの追肥と増し土
植え付けてから1ヶ月ほどが経ちましたので、追肥と増し土をしたいと思います。今回、使った元肥は「一発」タイプで追肥が要りません!と謳っているタイプですが、それでは面白くないので窒素:リン酸:カリウム=8:8:8の普通肥を混ぜてみたいと思います。それと倉庫を漁っていたら、くん炭が出てきたのでそれも混ぜてみましょう。
なぜに増し土が必要なのかというと、エシャレットは土に埋まっている白い部分を食べる植物なんですよ。んで、植え付けたエシャレットの種球根の周りに分球して新しいエシャレットができるわけなんですが、種球根よりも上にできてしまったりすると土から露出してしまう。すると、日があたるので葉緑素が生まれて固くなってしまうので、増し土が必要なわけです。
くん炭(くんたん)は「もみ殻燻炭」のことで、これは土壌改良剤です。性質はアルカリ性で、多孔質。多孔質のため、そこに様々な細菌が住み着き、園芸超人カーメン君によれば高級高層マンションさながらの好条件物件とのこと。
比率は適当です。強いていうなら「培養土:くん炭:普通肥=5:1:1」くらいかなぁ。培養土にも元からマグァンプKが入ってますからね。
あ、ちなみに下に敷いている黒っぽい敷物。四隅にボタンがついていて、必要に応じてそれを留めることにより器状にすることができるという優れもの。ガルデナのガーデニングマットという商品。その辺のHCで売っているものだと、この表面の色が緑色とかであまりオシャレじゃないのよね。それで、これを購入したわけです。
よくよく混ぜ混ぜして準備完了です。
んー…増し土はしてあるんですよ。画像だと実に分かりにくいですが…。
ニンニクの追肥
それでは、次にニンニクの追肥ついでにこちらも増し土をしてしまいましょう。ニンニクは別にまぁ増し土は必要ないようなんですが、ついでなのでこちらも同様に増し土をしてしまいましょう。
あぁ、こっちの方が増し土されてるのが画像でも判り易いですね。
そして、最後にたっぷりと水をやって完了です。