はじめに、今日のテーマは堆肥づくりです。Youtuberのカーメン君が紹介していた不織布コンポストを使用して落花生の地上部分を堆肥化(腐葉土化)を目論みます。
やぁやぁどうもどうも復職したのは良いのだけれど年末に向けて忘年会やら何やらで忙しくなってくる気配を感じ早くも嫌気がさしているねぶたですどうもこんばんわ。
さて、先日落花生の収穫で大量に出た草部分なんですが、収穫したそばからある秘密兵器に突っ込んで堆肥化を進めておりました。今回使った秘密兵器はコレ!
カーメン君が紹介していたMATIMARUというところの不織布コンポスト!全体が不織布で出来ていて水を通すので、中がジャブジャブにならず腐敗しにくい代物です。実は、今まで堆肥化自体はやっておりまして、プラスチックでできているトランクケースっていうのかな?あれの古いやつで収穫した野菜の残りなどを堆肥化しておったわけです。んで、発酵は水がないと進まないのでジョーロで水を注ぐのですが、入れすぎるとジャブジャブになるし腐敗するしで結構厄介。それを解決するためにこの不織布コンポストを導入してみました。
いざ、堆肥化!
さて、それではどんな風に堆肥化を進めていくかを説明していきます。
まず、大量に出た残渣をできるだけ細かく裁断していきます。あまり細かくし過ぎると後で拾うのが大変だし、切るのにも労力が必要で疲れるのである程度で良いです。ある程度で。
これがMATIMARUの空の状態。横腹に開け閉めできる蓋がついていて、ある程度堆肥化が進んだ時点で中の状態が確認できるようになっています。
残渣を入れては踏み踏みして潰していきます。そして、ある程度入れたら糠をパラパラと振りかけます。この工程を繰り返していき、最後にジョーロで水を注いで今日の作業は完了です。
本当は、使ってみたかったものがありまして…それはコレのカーメン君コラボバージョンのスーパーカルスNC‐Rというのを使ってみたかったんですが、売り切れで手に入りませんでした。
通常のカルスNC-Rは米糠と混ぜる必要がある上に、小袋に分かれておらず1㎏単位とかなんですよね。だからちょっと使いにくい。生菌剤は水分に非常に弱いので小袋に分かれているのは非常にありがたいのです。というわけで今回は手に入らずで諦めまして、米糠のみを投入してみました。
果たして、良い堆肥ができるのかな?しばらくしたら途中経過をリポートします。
それでは!