やぁやぁどうもどうも最近忙しくてブログを書いている時間があまりとれず更新が滞っているねぶたですどうもこんばんわ。
年末が近くなってきて、仕事量を減らしているとはいえ周囲がとても忙しそうにしている中、ひとりのんびりやっているわけにもいかずちょっと忙しくなっております。そんなの気にせずのんびりやれば良いんだけどね。なんだかね。気になっちゃうんだよね。
さて、そんなねぶたも今のところ土日はしっかりとお休みを頂いております。
そんな中、先日作成したレイズドベッド二つに秋の草花を植えました。
正直なところ、いわゆる鉢での「寄せ植え」はいくつか作っておりますが、こうしたレイズドベッドへの草花の植え付けってどうしたら良いんでしょう。こんなときは「とにかくやってみよう精神」で動き出すのが俺です。いってみよう!やってみよう!
当初はこんな感じでした。
玄関横スペースの植栽
んで、何を植えたかというとこの時期あまり選択肢はない!
まず、こちらのスペースには
アリッサム 白 ×1株
アリッサム 色変わり×1株
ヒューケラ×2株
オキザリス名月のめぐみ×1株
フレグランスガーデンシクラメン×2株
コロロ×2株
シロタエギク(細葉)×1株
コチアダイアモンドダスト×1株
を植えることにしました。
このヒョロッとしたコチアダイヤモンドダストという植物、初めて植えましたが背丈は1mを超えるようです。ただ、オーストラリア原産らしく、多湿を嫌うのと0度以下はダメらしい。んー、ほかの場所に植えなおすか鉢植え管理に切り替えるかを検討中です…。
こっちに植えたガーデンシクラメンは「フレグランス」という名前で、名前のとおり非常にいい香りがします。そしてアリッサムもやはりいい香りがします。玄関前なので、帰宅するときに香りで楽しませてくれるかなと期待しています。
バラが2株植わっている方のレイズベッド
次に作るのに苦労した方のレイズドベッドです。
こちらのスペースには高い苗を植えました。一つは税込み1,097円のパンジー(写真のアンティーク調のやつ)、もうひとつは700円くらいのパンジー(黒花のやつ)です。そのほかに、一番左側に植えた目玉焼きカラーのパンジー、それと一番右側に植えたノースポールという白花の菊の仲間。それとガーデンシクラメンです。
パンジーとビオラの違いについて…この二種の植物、よく「パンジービオラ」とまとめて呼ばれることが多く、違いはなんなんだべか?と不思議に思っておりました。調べてみると、もともとヨーロッパ原産の三色スミレを育種していったものとのことで、パンジーとビオラは生物学的には同種ということになるようです。違いは大輪の花が咲くのがパンジー、小輪の花が咲くのがビオラ。ですが、最近では育種が重ねられるうちに、二種の中間くらいの大きさの花が咲くものなどが増え、区別はあいまいになってきているとか。
さて、これらを植え付けていきます。
綺麗に植え付けることができました。だけど、なんというか野暮ったい感じが否めないなぁ。鉢の寄せ植えのような華やかさが感じられない。もうちょっと育ってくれば、良い感じになるのだろうか。もっと勉強が必要ですな。
寄せ植え鉢の補修
以前につくった寄せ植えの一部が枯れてしまったので、そこの入れ替え作業も同時に行いました。
この寄せ植えの向かって右下のあたり、何もない場所ありますよね。ここにはコスモスの他の株が植わっていたのですが、アブラムシにやられて傷んで枯れてしまいました。そこで、この空いたスペースにアリッサムを植えることにしました。
はい、ドン!
アリッサムがこの隙間に入ったことにより、より華やかな雰囲気になりました。が…んー…白いアリッサムを植えたのは失敗だったかなぁ。ちょっと白が多すぎる感じが…まぁしばらく様子を見ることにしましょう。
以上、何か参考になればうれしいです!