やぁやぁどうもどうもなぜかド平日に庭で来年用のニンニクとエシャレットの植え付けをやっていたねぶたですどうもこんばんわ。
さて、実は休職に入りました。携帯もスイッチを切って上司に預け、半引き籠りのような生活スタートです。
近所の人に、休職していることは伝えていこうと思っています。何故なら「ねぶたさん、最近仕事に行っている様子がないけど、もしかしてクビ?」みたいな話になって、腫れ物に触れるような扱いを受け始めたらそれはそれで嫌なんで、ちゃんと疑われないように説明をしておこうというわけ。
さて、キャンプ道具についてのブログは今日はいったんお休みで、本日やった庭仕事のご紹介をば。
今日は来年に向けて、ニンニクとエシャレットの植え付け作業をしました。ニンニクは俺も妻も。エシャレットは俺が大好きなもので栽培をしているわけです。
ところでエシャレットとエシャロットって違うの知ってた?俺は今日このブログを書くまで知らなかったよ。エシャレットは「らっきょうの近縁。らっきょうの辛みを薄くして生でも食えるようにしたもの」。エシャロットは「玉ねぎの仲間」というわけで、名前はよく似ているけど全然違うものだったんだね。勉強になったねー。
それでは、ニンニクの植え付けから説明していきたいと思います。我が家は一応庭もあるんだけども、プランター栽培です。ちなみに土に関しては、どこの何っていうものではありません。いわゆる培養土です。これもどんどん使い古しの培養土が溜まっていくので、再利用も考えていかないとなぁ…。それと、そこの元肥を混ぜます。元肥は普通肥料で十分だと思いますが、今年は玉ねぎ、にんにく専用の肥料を買ってみました。こんなやつ。
ニンニクってあのドラクエのスライムみたいな状態で売ってるじゃないですか。種ニンニクもあの状態で結構な量が入って売ってるんですよ。それでそんなにいらないので、毎年困るんですが、今年は1房単位での販売がありました。ただし、ホワイト6片という品種。これは青森の福地村とか田子村とかで盛んに栽培されている品種で、暖地地方にはあまり向かない品種。まぁあんまり無駄を出すのも気がひけるので、これを使います。それで、あのスライムのような状態、あのまま土にぶち込んでも芽が出るらしいですけど、腐ることの方が多いらしい。なので、ムキムキして薄皮もとってしまいましょう。
こんな感じに綺麗にツルンと剝けました。これを株間10㎝程度で植え付けていきます。
5㎝ほどの深さに植え付けて、土をかぶせます。22L(W48㎝×D32㎝×H26㎝)のプランターに二房分11個ほど植え付けました。ホワイト六片なので、1房6片のはずなんですが、一つは5片、もう1つは6片でした。
ちなみにうちで使っているプランターはコレ。こういうのは別に通販で買っても安くないどころか送料負けしてしまうので、近くのホムセンで買った方が良いかと。
次に、エシャレットの植え付けです。エシャレットは、1㎏と500gの袋売り。大量に余る…。これも困るんだよなぁ。食べちゃってもいいんだけど、正直種エシャレットってあまり美味しくないし…。
こちらは、株間8㎝程度で植えていきます。こちらは球根の頭が出るように、球根の背丈の半分くらいが土に埋まるように植え付けていきます。
ニンニクと同サイズのプランターに12個ほど植えられました。
ちょっと植え過ぎだったかも。まぁモジャモジャになったら間引くから良いんだけど。
そして最後にたっぷり水をやって終了です。
ニンニクやエシャレットは、9月くらいが植え時。やりたい方は遅くとも10月頭くらいまでにはやってしまった方が良いですよ!
以上、何か参考になればうれしいです。