キャンプ道具について(焚火台編)

やぁやぁどうもどうも最近休みでも休んだ気が全然しないというか平日で仕事をしているよりももっとイライラハラハラしてしまって全然落ち着かないねぶたです。

なんというか家族にも若干の迷惑がかかっている気がする。いや、決して家族はそんなこと言わないしそんな雰囲気も出さないんですよ。だけど、イライラしている雰囲気が伝わってしまっているんだろうなぁと思い、申し訳ないなぁと思う次第です。

さて、焚火台ですよ。焚火台。
焚火台ってご存じですか?今、有料キャンプ場で直火で焚火ができるところなんてほぼ無いんですよ。なぜなら地面を熱で痛めてしまうし、当然そこに棲んでいる昆虫やら微生物やらも死んでしまう。直火焚火は環境に優しくないということらしい。

そこで登場するのが焚火台です。
ねぶたが最初に買ったのはコレ。キャプテンスタッグの焚火台。組み立ても簡単だし、構造が簡単だから丈夫。
けれど、最低地上高が結構低いので輻射熱で地面を焼いてしまうんですよね。

地面を焼いてしまう問題については、これを使用して解決していました。私が持っているのとまったく同じではありませんが、検索した中で焚火用を謳っている割とお手頃価格のスパッタシートだったのがコレでした。スパッタシートというのは溶接をする際に床に敷いて使う不燃性のシートのことのようです。

キャプテンスタッグの焚火台は、なかなかのヘビーユースに耐えてくれましたが、やがて留め具が外れてバラバラに…

それで、新たに買ったのがこのユニフレームの焚火台。実はねぶた君はユニフレームファンでBBQグリルなどもユニフレーム製のものを使っているのです。まぁBBQグリルについてはまた今度書きます。

この焚火台は地面からの距離がかなりあるので、地面を痛める心配がない。しかし一応スパッタシートは敷いて焚火をしています。爆ぜた薪が飛び散ることもあるしね。

そして滅茶苦茶丈夫。直に高熱がかかる道具なので多少の歪みはでるけれど、それを差し引いても滅茶苦茶丈夫。ガンガンヘビーに使っています。

これには専用バッグも出ていて、コンパクトに畳んで専用バッグに入れれば持ち運びも簡単なわけ。

注意事項!!

焚火をするときはバケツに水を汲んでそばに置いておきましょう。特に冬場のキャンプの際に焚火をしていて薪が爆ぜることありますよね?それで飛び散った火のついた薪のかけらが、地面の枯草に火をつけてしまい燃え広がることがあるのです。これ実際に経験しましたが、結構焦ります。焚火台の横に水を用意していても、結構なスピードで燃え広がるので慌てます。

それ以来、焚火をする際には先に周囲に軽く水を撒いて燃え広がらないようにしてからやるようにしております。

以上、参考になればうれしいです。

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