やぁやぁどうもどうもUSJについてのブログは一気に書いてしまおうと思い立ったねぶたですどうもこんばんわ。
とりあえず勢いがあるうちにブログを書いてしまおうというわけで、書くぞ!
さて、パークにつくなりまず足を運んだのは…
下の子に合わせてユニバーサルワンダーランドのエリア。ここでは、セサミストリートのコーヒーカップやらメリーゴーラウンド的なものに乗って楽しみました。
ここで子供が一番喜んだのは
エルモのゴーゴースケートボードというアトラクション。
昔としまえんとかにあったフライングパイレーツとかのもっと子供向けバージョンという感じのアトラクションです。
子供は喜びましたが、俺は正直酔った。ぎもぢわるい…
さて、ハリーポッターエリアに行きたいところだが、まだ予約時間まで一時間ほどある…
そこでパーク内にいたキャスト?のお姉さんに相談。
「ハリーポッターのエリアの確約チケットが11時30分(現在は10時半頃)からなんだけど、あと一時間くらいどこで時間をつぶせばいいだろうか?」
と尋ねると…
「お昼になるとレストランは滅茶苦茶混むので、一時間とか待たされることもザラなので…。このタイミングで何か食べてしまった方が良いと思いますよ」
と親切に教えてくれた。
昼飯難民になるのも嫌なので、レストランを探すと子供たちが「まだお腹が減ってない」と言う
「ふむ…じゃあポケモンの屋台とか、マリオのパンケーキのお店で買って、その辺で食べてしまおうよ」
というわけで、屋台で買って地べたに座って食事というスタイルを楽しんだわけです。
普段絶対にやらないスタイルなので、子供たちも喜んでいた様子でした。
↑マリオのパンケーキ。かなり甘かったがおいしかった。
次にハリーポッターエリアに行ってみると…
まずハリーポッターエリアは夏休み中とはいえ、そこまで滅茶滅茶混んでいるというわけではなくて、自由に出入りができる状態ではありました。
↓ハリーポッターエリアの入り口。入場制限等はなかった。
そして、マジックワンドを買いにお店にGO!
行ってみると屋台が出ており、数種類のワンドを販売していた。聞いていたより種類が随分と少ないななどと思っていると…「ここは主要キャラのワンドのみの扱いなので、裏手にあるお店でもっと色々な種類のワンドを販売していますよ^^」とのこと。
マジックワンドはハリーポッターのものだとか、ロンやハーマイオニーのもの、またヴォルデモート卿のもの、更にファンタスティックビーストの登場人物のもの、そのほか映画には登場しないけどUSJオリジナルのものなども売っておりました。値段はパーク内でワンドマジックを楽しめるものが5,500円だったかな。ただの飾り用だと4,500円だったと思った。
↑ホグワーツ城 麓の水には色付けしてあって風さえなければ水面に綺麗にホグワーツ城が映るようになっている。
子供たちはそれぞれに気に入ったものを選んで購入。とても嬉しそうだ。二人分で1万を超える出費にお父さんの心はガタガタと震えていることも知らずに…
ま…まぁ子供たちが楽しんでいるようだからコレで良いのだ!などとバカボンのパパのようなつぶやきを子供たちには聞こえないように呟くお父さんなのであった。
んで、このマジックワンドでできるミニアトラクションがハリーポッターエリアにはいくつかあって(たしか9個くらい)、ワンドマジックという。
購入したワンドの箱の中に地図が入っており、それを見ながら指定の場所へ行き(迷うことはない。たいがい人だかりと順番待ちの列がある)、指定された場所に立ち、指定された方向に指揮棒のように指定された形にワンドを振る。
正しく振れると、それぞれの効果が発生するっつう寸法だ。たとえば風が吹いて旗がバタバタと棚引くとか、煙突から炎があがるとか。
これが結構難しくて、うまくいかない時は全然うまくいかない。いや、これは大変だよ。結構難しいもの^^;
さて、エクスプレスパスをゲット(購入)していた
ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニーのお時間がやってまいりました!
ネタばれになるので細かいことは書きませぬ。
感想としては…えーっと、コレね。酔うわ。そして長い。乗る前に、ポケットの中身とか全部ロッカーに預けていけ!って言われるんだけど、それも納得。動きも相当激しいしグルングルン視界が変化していってもう大変。でも面白い。これはおススメ。
さて、ここまで書いてかなり疲れてきたので、今日はここまでとします!
[…] USJに行ってきた(その②) […]